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この楽曲は、数年に渡って何度か音源の修正や唄の部分的な録り直しをしたものの、納得できる動画素材が見つからず、YouTubeに発表できずにいました。今回、思い切って、文字動画にしたところ、すっきりと言葉が伝わる良い印象のものになりました。Aメロが5小節区切りであることを除けば、キャッチーでわかりやすい楽曲だと思います。ミックスもやり直しましたので、よかったら、ご覧ください。

初夏の唄ですが、前作から間が空いてしまったので、発表することにしました。散歩をイメージするコースは人それぞれ違うので、景色を特定しない方が良いと考え、今回も文字動画です。十年ぐらい前に作った曲ですが、気になっていた部分の修正とミックスもやり直しましたので、よかったら、ご覧ください。

今回は、シンプルな文字動画にしました。刺激的なフリー動画を探してきて、自分の楽曲にはめ込むのも楽しい作業ではあったのですが、昨今のAIの普及もあり、巷に動画が溢れ、動画自体への興味が薄れてきました。ここは初心に戻って、聴き手の想像力に委ねる楽曲作りを心掛けて行きたいと考えております。よかったら、ご覧ください。

美しいお局さん、社長、そして僕の複雑な人間関係。歪な愛憎を軽快なメロディに乗せて唄います。

コンプライアンスが騒がれるようになって、年々ハラスメントの種類が増えてきているように感じますが、コントや演劇、歌などでは、やはり、コンプライアンスに触れるぎりぎりの部分がないと、リアリティーを追及するのが難しい場合が多くあるように思います。

この曲は、勿論ディフォルメを含みますが、半分実話であり、モデルがいます。ですので、自曲の中でもかなり詩がリアルだと思います。よかったら、ご覧ください。

作詞作曲編曲:マイケル中原、演奏:マイケル中原G

以前在籍していたバンドの音源に映像を付けました。パンクとフラメンコを融合しようとして失敗した感はありますが、バンド一発録り特有の粗削りな勢いが出ています。へんてこな歌詞ですが、怪し気な映像を付けると、不思議とかっこよく見えてくるのが面白いところです。もうこのような唄い方はできないので、今となってはいい思い出です。よかったらご覧ください。

作詞:マイケル中原、作曲:マイケル中原、チンチラー井上、ロリコン山下、カスタード今井、演奏:ジェロニモ

約1年ぶりのID-ANsの新曲です。今回は、あっこさんのボーカルを活かしたアップテンポの曲にしようと思い書き始めました。題名からわかるように、スインギーな跳ねたリズムのナンバーです。途中の1フレーズだけ、イーブンのリズムに戻るところがポイントです。BCLさんが、繊細かつゴージャスなアレンジで彩り、あっこさんが、妖艶かつかっこよく唄ってくれました。MVは、あっこさんによる制作です。眠らない夜の街の映像が楽曲にぴったりと嵌っています。3人の力を結集して素敵な作品になりました。よかったらご覧ください。

歌唱MV:Akko、作詞作曲:マイケル中原、編曲ミックスマスタリング:BCL

自転車を漕ぎながら、暑い夏の記憶と空虚な現在とが交錯するといった内容の唄です。自転車の運転は、感情に呼応するように、速度を上げたり下げたりするものなので、ぼそぼそと喋っているようなメロディの後ろで、いつも以上にアレンジに抑揚をつけました。昔の東京を撮影したパブリックドメイン映像が、楽曲の懐かしい雰囲気に花を添えています。よかったら、ご覧ください。

作詞作曲編曲:マイケル中原、演奏:マイケル中原G

自曲「ブラック・シビック」の続編。今回は、小田原厚木道路を走行中、覆面パトカーに止められた経験を唄にしました。新感覚のドライブ・ミュージック。モノクロのパブリックドメイン映像を使って、シュールな世界を演出しています。よかったらご覧ください。

作詞作曲編曲:マイケル中原、演奏:マイケル中原G

MVは、あっこさんによる制作です。曲名からお察しのとおり、今の時期にぴったりな楽曲です。2年前の楽曲ですが、音源のみの発表だったこともあり、知らない方も多いのではないかと思います。知ってる方も、再度、ご視聴ご確認頂けるとありがたいです。活き活きとした音と映像が気持ちを楽しく前向きにさせてくれます。あっこさんのコーラスワークの魅力がよく出ている楽曲だと思います。

歌唱MV:Akko、作詞:Akko&マイケル中原、作曲:マイケル中原、編曲ミックスマスタリング:BCL

マイケルGのほのぼの路線とも言える、スインギーで脱力できる楽曲です。個人的に詩が気に入っているので、以前から映像化したいと思っていたのですが、これといった素材がなかなか見つからず、徒に時が過ぎてしまいました。今回、初心に戻って、NHKクリエイティブ・ライブラリーのフリー素材をアットランダムに選択編集し、他のイラスト素材などとミックスさせて漸く完成させることができました。今年最後の作品となりますので、よかったらご覧ください。

作詞作曲編曲:マイケル中原、演奏:マイケル中原G

ダンサーに入れ揚げたあるサラリーマンの享楽と転落の物語。原曲は16の時に書いたものです。稚拙な面もありますが、メロディは単純明快です。20の時にリメイクした音源が現存していたので、それを参考に再リメイクしました。アレンジは、大好きな初期のクラフトワークやディーヴォのようなチープで温かみのある音を意識しました。映像も何気に凝っているので、楽しんで頂けるのではないかと思います。よかったらご覧ください。

作詞作曲編曲:マイケル中原、演奏:マイケル中原G

原曲は、10年程前のもので、その後何度かアレンジを変えて録音し直しました。今は亡き音楽投稿サイト経由で某FM局でも取り上げてくれたので、思い出深い作品ではあるものの、気に入らない部分があって、ここ数年、未発表状態にありました。今回、また一から録音し直しました。ユニークな歌詞なので、音源だけの方が想像力の阻害にならず良いのかもしれませんが、ここのところYouTubeもお休みしていたので、動画も作ってみました。よかったらご覧ください。作詞作曲編曲:マイケル中原、演奏:マイケル中原G